教える者の責任

通っている習い事の稽古でどうやら間違って覚えてしまった所作があり、先生に「覚えが悪くてすみません」と頭を下げたところ、

「謝る必要はありません、あなたができないのは教える者の責任です」とのお言葉。

言葉を発する先生の凛とした姿勢にも「いいな~」と感じつつ、「教える者の責任」とは、とても印象的な言葉でした。
肝に銘じて仕事をしたいと思った出来事でした。