今年5月に仙台で開催された第18回日本ケアマネジメント学会研究大会」のシンポジウムの報告記事を読みました。
テーマは「災害時のケアマネジメント」
災害時でもケアマネジメントするんだ・・・と、おそらくご自身だって被災されただろうケアマネの方々のその時を思い、その底力にただもう驚き、感服するばかりでした。
「普段やっていないことは、いざという時にもできない」というご指摘は、本当にごもっともと思います。
「火事場の馬鹿ちから」は、いっそ忘れていた方が有効な対策が取れると考えます。
大雨の被害が出ているこの一週間、悪天候の中で利用者の支援に奔走する福祉関係者がきっと多くいらっしゃるのだろうと思います。どうぞまずはご自身の安全を図って動いてください。