無力と無限の可能性

人間一人の力は微々たるもので、無力であり、弱いものです。
しかしその反面、一人の人間には無限の可能性もあります。このどちらもが正解だと思います。
無力な面を自覚できれば、すべてに対して謙虚になれますし、自分の無限の可能性を信じれば、夢と希望が湧いてきます。

「自分には何もできない」という弱気、愚痴、諦め――こういう人は自分の心を閉ざしているのです。
“謙虚な心”は“弱き心“ではありません。
何事も前向きに学んでいこうとする心、感謝する心を持ち、明るく生きてゆきたいものです。
東京オリンピックも開催まで1年を切りました。なりました。無限の可能性を秘めた日本選手の活躍を期待しましょう!

頑張れニッポン! (K)